真に、自分が求めるウェアを真剣に考えてみる |
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さて、このコーナーを見に来るということは、よほどのこだわりを持っているのか、向上心にあふれているのか、オレに付き合ってくれる優しい心の持ち主か、そのいずれかだな。
ここでは、オレの好みを120%反映させながら、究極のウェア選び術を伝授していこう。 |
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カエル先生、こんにちは。
ぼくも、先生に付き合ってやろうと思ってもっとウェアのことを知りたくて来ましたよ。
またよろしくお願いします。 |
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よしよし、いい心掛けだ。
オマエはきっと最高のウェアを手にできることだろう。
そもそも、オレがウェアにこだわりを持つようになったのは、実は最近のことなんだ。
なぜかというと、どんな高級でステキなウェアを着ていても、ヘタならどうにもならんと思い、そんな金があるならブーツやスキー板、リフト代、スキー場に行くためのガソリン代、レッスン代などなどに使ったほうが良いと思っていたからだ。 |
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なるほどー。いいウェアを着たからといって、技術が向上したりするワケではないですもんね。
でもどうしてこだわるようになったんですか? |
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それは、スキー中の想定外の寒さやみぞれ、雨などの悪天候でぐっしょり濡れたり、激しい滑りで汗だくになったりしてるうちに、スキーウェアはスポーツウェアなのか?アウトドアウェアなのか?こんな、根本的な疑問が生じてきてしまった。
それで、ウェアも自分のスキースタイルに対してピンポイントに選ばなければダメだと痛感したんだ。
悪天候や寒さ、汗が冷えて風邪でダウン、なんて状況は避けたいからな。 |
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そうかー。
スキーを滑る人は様々、年齢、体力、滑走時間などなど。
さらに寒い日や暖かい日、季節や天候も様々ですよね。 |
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その通り!なかなか冴えてるじゃないか。
そこでオレは、全てのシュチュエーションに対応できるウェア=究極のウェアだと考えた。
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言ってることはもっともだと思うんですけど、スキーウェアってみんなそうなんじゃないですか?
だって、スキー用のウェアなんですよ? |
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そうだ。スキーウェアは全てスキー用のウェアだ。
スキー場は雪があって寒い。これは共通事項だ。
しかし、これだけたくさんのウェアがあるのはそれぞれ狙いどころが違うということだ。 |
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狙いどころ、、、
具体的にはどういうことですか? |
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よし、これでやっと本題に入れるな。
狙いどころを知るということは、メーカー(作り手)の意図を知るということだ。
カタログやメーカーのホームページを詳しく見たり、素材について調べたり、ウェアの構造をチェックしたりすることで、より深くメーカーの狙いを理解することができる。 |
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なんだかめんどくさそうですね。
そもそも、無数にあるウェアやメーカーのホームページなんて、チェックしていられませんよ。不可能な話です。 |
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そう、不可能なんだ。だから、逆に考える。
まずはウェアの完璧な理想像を作り上げ、それを探すためにカタログやメーカーサイトをチェックしまくる。 |
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質問!
理想像を作るコツや手順的なものはあるんですか? |
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ある。
@自分のスキーシュチュエーションの確定。
↓
Aスキーシュチュエーションにおける、求められる機能。
↓
B求められる機能を実現させる、ウェア素材。
C求められる機能を実現させる、ウェア構造。
まずは、これを真剣に考える。ここがテキトーだとこの後の作業がブレてしまうので、できるだけ具体的に考える。 |
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なるほどー、段階的に絞り込んでいくワケですね。
これって消去法に近いですね。
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そうだな。頭のなかに、膨大なデータベースがある場合には当てはまらないかもしれないが、オマエの言うとおり段階的に絞り込んでいくのが一番効率がいい。
言い換えれば、一番失敗が少ない方法だと言えるな。
次は、カタログやメーカーサイト、ホームページから必要な情報を読み取るためにはどうすればいいかを学ぶぞ。 |
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