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登場人物(?)紹介
 カエル先生

自他共に認める、誰よりもスキーを愛する男。
厳しいが、スキーのことは何でもわかりやすく教えてくれる。
 ひよこ

スキーに興味シンシン。
北海道生まれだが、スキーの経験は全く無い。
実は向上心にあふれている。

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スキー用語&アウトドア用語集
このホームページはもちろん、スキー関係の本や雑誌を読んだり、レッスンを受けたり、スキー仲間と楽しくお話をしたり。そんな中にはいつもスキー用語がある。

言葉を知ることで、本やレッスンの内容を深く理解できたり、仲間たちとよりディープな話ができたり、たくさんのメリットがあることだろう。
そうですよねー。
実は僕も、スキーの本を読んでもよくわからないことだらけなんですよ。
友達の話にテキトー合わせたり。(←
コラ!
ここでは、知っていると便利なスキー関係、アウトドア関係の用語を集めてみた。
スキーをもっと楽しむために、どんどん活用してくれ。

アウター(あうたー)  ジャンル:ウェア
ウェアの、一番外側に着るもの。アウターシェル、アウターレイヤーとも言われる。
各メーカーから様々なモデルが出ているが、大きく分けると中綿があるものと無いものに分けられる。
中綿が無いモデルは、レイヤリングで着る。
エッジ(えっじ)  ジャンル:スキー
主に雪面を切る・削る(ズラす)などのコントロール性を高めるために、スキー滑走面の左右に配置されているパーツ。
レーシングモデルで、細い形状のエッジを使用しているモデルもあるが、機種によって性能を左右するほどのエッジの違いはない。
最近は低速での操作がしやすいように、柔らかい金属のエッジを使ったモデルも出てきている。
滑走面(かっそうめん)  ジャンル:スキー
雪面と触れている、スキー板の底面部分。使用されている素材はポリエチレン。
それを原料にした「シンタードベース」や、添加物をポリエチレンに加えた「グラファイトベース」が一般的。密度の違いでワックスのしみこむ具合や滑走性なども変わってくる。
カント(かんと)  ジャンル:ブーツ
スキーブーツを履いたときの、スネの前後の傾き、角度のこと。
一般に、カントが強い(よりスネが寝ている)ブーツは上級者やレーサー、カントが弱い(よりスネが立っている)ブーツは、初級者~中級者用に多い。
ゴアテックス(ゴアテックス)  ジャンル:ウェア、アクセサリ
防水透湿性素材のひとつ。それらの中でも最初に開発され、その代名詞的存在。
ゴアテックスとは、水の粒子よりも小さく、水蒸気の粒子よりも大きなサイズの孔(穴)が無数にあいた、フィルム状の膜(メンブレン)のこと。その膜をゴアテックス・メンブレンという。

ゴアテックスと聞いてイメージするのは、生地の状態になったものである、ゴアテックス・ファブリクスであろう。
ゴアテックス・ファブリクスとは、ゴアテックス・メンブレンがラミネート(貼り合わ)された素材・生地のこと。つまり、ゴアテックス・メンブレンを様々な素材と組み合わせることでできた生地が、ゴアテックス・ファブリクスである。
構造(こうぞう)  ジャンル:スキー
トップシートと芯材とソールを重ね、横からサイドウォールを接着したサンドイッチ構造と、トップシートとサイドウォールを一体化させたキャップ構造が代表的。
サンドイッチ構造はしなやかな乗り味で、絶対的グリップが高く、キャップ構造は扱いやすく、幅広いレベルに対応することができる。
重量(じゅうりょう)  ジャンル:スキー
 女性やシニアには気になるのが重量。長さや芯材によっても変わってくる。
重いとゲレンデまでの移動や、バックカントリーに行くのがツラくなる。
その反面重量は、高速でのロングターン時に、スキーの安定を引き出すなどの要素も持つ。
また、すべっている時にはそれほど気にならない。
そのモデルに合った重量が設定されており、無意味に重いなどということは無い。

重量(じゅうりょう)  ジャンル:ウェア
 長時間のスキーや、バックカントリーで気になるのがウェアの重量。
アウトドア系のブランドのカタログやホームページには、モデル・サイズによる重量が記載されていることが多い。ゴアテックス3レイヤ構造などのものは、特に重量が軽い。
芯材(しんざい)  ジャンル:スキー
芯材の素材は、ウッド(木)とPU(ポリウレタン)が代表的。
ウッドはしなやかさの中に弾力があり、ポリウレタンは反応が早く、操作がしやすいのが特徴。
粘土状の素材を使い、内圧を高めたパワーコアという素材もある。
ストック(ぽーる)  ジャンル:ポール・ストック
ポールの項目を参照。
3サイズ(すりーさいず)  ジャンル:スキー
スキーのトップ、センター、テールの幅をさす。
これによりサイドカーブができて、ターン弧の特性が変わってくる。
基本的にトップ幅が広いとターンの導入が速く、センター幅が広いとパウダーでの浮力が向上する。テール幅は、ターンの仕上げに関係する。
最近は、スキー全体の幅が広めになり、オールラウンド性の向上を狙ったモデルが多く、それらのモデルの多くのセンター幅は75mm前後である。
3レイヤー(すりーれいやー)  ジャンル:ウェア
防水透湿性素材を用いた生地の構造のひとつ。
防水透湿性メンブレンを、ナイロン等で両側から挟み込んだ3層構造の生地。
耐久性に優れる。
センター(せんたー)  ジャンル:スキー
3サイズ(すりーサイズ)を参照。
全長(ぜんちょう)  ジャンル:スキー
 スキー板の長さ。スキースキーボードなどの1m以下のモデルから、スーパーG競技用などは2mのものもある。
 同じ機種でのサイズ違いは、その機種のねらいや特徴が変わるのではなく、高速安定性やターン弧のコントロールが変わってくる。
ソフトシェル(そふとしぇる)  ジャンル:ウェア
アウターシェルの中でも、伸縮性、透湿性に優れたもの。その反面、防風性、防水性、耐久性にはハードシェルに及ばないというのが一般的な見解。
しかし最近では、ソフトシェルの中にも防風性や防水性、耐久性を向上させたモデルも登場してきた。
ツインチップ(ついんちっぷ)  ジャンル:スキー
テールもトップのように、反り上がった形状をしてるモデル。
フリーライド系のスキーに多く、フェイキー(後ろ向き)にすべったりする時にスキーが
引っかからないようになるのが大きな理由。
また、普通にすべるときでもいい意味でターン後半の抜けがよく、ズレもうまく使いやすい。
2レイヤー(つーれいやー)  ジャンル:ウェア
防水透湿性素材を用いた生地の構造のひとつ。
防水透湿性メンブレンに、ナイロン等を貼り付けた、2層構造の生地。
ナイロンを貼り付けた側が外側なる。内側はメンブレンがむき出しになってしまうので、摩擦による損傷を防ぐなどの目的で、裏地やメッシュが貼られる。
着心地がよいのが特徴。
トーション&フレックス(とーしょん&ふれっくす) ジャンル:スキー
フレックスとはスキーのしなり・たわみ具合、トーションはねじれに対する強度。
このバランスは、スキーの特性の大きな要素。
グリップ能力が高いトップ機種の多くは、フレックスが柔らかめ、トーションが強いものが多い。
トップシート(トップシート)  ジャンル:スキー
スキーの表面のこと。
滑走性能を高めるための部材が貼り付けてあったり、材質のよいもの、キズが付きにくい加工、フレックスとトーションのバランスを取るための加工がなされているモデルもある。
デザイン的にこだわったモデルも多い。
ドローコード(どろーこード)  ジャンル:ウェア
ウェアの裾を絞るためのコード、またはそのための機能。
アウトドア系のウェアには必須といえるもので、グローブを付けたままでも片手で簡単に絞ったり、緩めたりできるものが良い。
ドローコードを絞ることで、ウェア下部からの、冷気や雪の侵入をかなり軽減することができる。
バックル(ばっくる)  ジャンル:ブーツ
ブーツのシェルを締め、シェル、インナー、足を確実にフィットさせるためのパーツ。
ハードシェル(はーどしぇる)  ジャンル:ウェア
アウターシェルの中でも、防風性、防水性、耐久性に優れたもの。その反面、伸縮性には乏しい。
シェルといったら、通常はハードシェルのことをさす。
しかし最近では、ハードシェルの中にも伸縮性のある素材で作られているモデルも登場し、その万能性にはさらに拍車がかかった。
ウェアの中では最も汎用性が高く、1着目に買うにはおすすめ。
ファーストレイヤー(ふぁーすとれいやー)  ジャンル:ウェア
肌に直接触れるウェア。簡単に言うと下着。ベースレイヤーとも言われる。
フォーミング(ふぉーみんぐ)  ジャンル:ブーツ
個々の足型に合わせ、ブーツのインナーを作成すること、またはその方法。
袋状になった(空洞がある)インナーから伸びたチュープに発泡ポリウレタンを流し込むことで、足にピッタリとフィットしたインナーにすることができる。
フード(ふーど)  ジャンル:ウェア
ウェアの
フレックス(ふれっくす)  ジャンル:ブーツ
スキーブーツのシェル硬度、シェルの硬さのこと。
数字が大きいと、より硬いシェルが使われている。
また、フレックスの数値が同じであっても、メーカーによって独自の基準で付けられている数値であり、共通性はない。
フレックス&トーション(ふれっくす&とーしょん)  ジャンル:スキー
フレックスとはスキーのしなり・たわみ具合、トーションはねじれに対する強度。
このバランスは、スキーの特性の大きな要素。
グリップ能力が高いトップ機種の多くは、フレックスが柔らかめ、トーションが強いものが多い。
プレート(ぷれーと)  ジャンル:バインディング/スキー
 スキー板とバインディングの間に設置されている、板状のパーツ。 
プレートは角付けの操作をしやすく、パワーの伝達性を高める効果がある。
最近は、そのプレートが最初からスキーに装着されているモデルが非常に増えてきている。
後付のプレートに比べ、スキーのたわみを自然に引き出せるなどのメリットがある。
指定のバインディングと組み合わせることで、スキーの性能をより引き出せるタイプもある。
プロショップ(ぷろしょっぷ)  ジャンル:スキー・マテリアル全般
 専門店のこと。スキープロショップといえば、スキーを専門的扱い、スキーに精通したスタッフがいる店と思っていいだろう。
 量販店に比べてラインナップの幅も広く、より細やかな対応を期待できる。
ベンチレーション(べんちれーしょん)  ジャンル:ウェア
フレッシュエア(外気)を取り込み、ウェア内の空気や熱を逃がすために設けられた開口部。
通常のゲレンデ用のウェアやアウトドア・マウンテン系のウェアでは設けられている位置や大きさが異なる場合があるが、どちらも目的は同じ。
防水透湿性素材(ぼうすいとうしつせいそざい)  ジャンル:ウェア、アクセサリ
水を通さず、水蒸気を通すという性質を持った素材。
雨を防ぎながら、ウェア内の汗による蒸れを防ぐ、という相反する性質を両立している。
フィルム状のメンブレンと言われる膜に様々な生地をラミネート(貼り合わせ)したものと、生地表面をポリウレタンなどでコーティングしたものがある。

代表的な防水透湿性素材を以下に示す。
・ゴアテックス(W.L.ゴア&アソシエイツ)
・ドライテック(モンベル)
ポール(ぽーる)  ジャンル:ポール・ストック
ポールというのは英語で、正確にはスキーポールという。
ストックというのはドイツ語で、正確にはスキーストックという。

手で握る部分をグリップ、グリップから伸びるベルトをストラップ、棒状の部分をシャフト、先端の輪をリング、またはバスケットという。
ミッドレイヤー(みっどれいやー)  ジャンル:ウェア
保温のために、アウターシェルとファーストレイヤーの間に着るウェア。
代表的なものは、フリースやダウンなど。
レイヤリング(れいやりんぐ)  ジャンル:ウェア
重ね着のこと。
様々な天候や状況に対応するために、防水・防風や保温などそれぞれ特定の役割を持ったウェアを組み合わせて着ること、またはその方法。

先生~、まだまだわからない言葉だらけですよ。
この程度では理解が深まりませんよ~。
なにー!!これでもがんばって作ったんだぞー!!
ってゆーか、これでもわからないことがあるのなら、検索するなりして調べてくれ。
このサイトを見てるんだあったら、インターネットがつながってるんだろ。
(うまくごまかしたな・・・)
っというわけで、わからないことは調べましょ。
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