グローブを選ぼう! |
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いよいよ最後のギア、グローブだな。
これで、滑るためのアイテムは全てそろうことになる。 |
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グローブって手袋ですよね?
はやく選んで、スキーに行きたいですよー。 |
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よしよし、さっそく説明していくぞ。
まず、グローブに求められる性能だが、@保温性 A防水性 B握りやすさ この3点だ。
このどこを優先するかによって選ぶ方向性が変わってくるんだ。 |
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どれを優先するって、全部大切なものばっかりじゃないですか。ストックの握りやすさも大事だし、子供のころ外で遊んでいて、指や足が冷えるとものすごいつらかったんですよ。 |
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(ひよこなのに、子供の頃?)
そうだな。足や指先などの末端の冷えは想像以上に体温を奪う。
この3点で、大切じゃないものは無い。
しかし、スキーグローブである以上、冬の屋外で使われることが想定されているワケだから、その中で自分が特に欲しい性能を選べばいいんじゃないかな。 |
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あ、そうですよね。ウェアもそうでしたね。
グローブにはどんなものがあるのか、教えてくださいよー。 |
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よし、いつものように表にまとめてみたぞ。
種類 |
特徴 |
牛革タイプ
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握りやすさ・耐久性に優れる。
使い込むほどにてに馴染んでくるのが大きな魅力。
てのひらだけが牛革で、手の甲は高機能素材になっているものも多い。
最近は牛皮よりも握りやすさにに優れるゴート(山羊皮)にも注目があつまっている。
握りやすさ |
☆☆☆☆☆ |
保温性 |
☆☆☆ |
防水性 |
☆☆☆ |
耐久性 |
☆☆☆☆☆ |
価格 |
標準〜かなり高価 |
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高機能素材タイプ
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防水性・耐久性に優れる。
フリーライド、マウンテンモデルに多いタイプ。
価格的には本当にピンキリで、安価なナイロン製のものから、高価なゴアテックスなどの防水・透湿素材のものまで様々。
皮製ほど、メンテナンスに神経質にならなくてもいいもの魅力。
握りやすさ |
☆☆☆ |
保温性 |
☆☆☆☆ |
防水性 |
☆☆☆☆☆ |
耐久性 |
☆☆☆☆ |
価格 |
かなり安価〜かなり高価 |
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ミトンタイプ
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抜群の保温性を誇る。
指が分かれていないので、若干の握りにくさは否めない。
しかし3フィンガーや、中がセパレート構造をしているものもあり、握りやすさも向上している。
握りやすさ |
☆☆ |
保温性 |
☆☆☆☆☆ |
防水性 |
☆☆☆ |
耐久性 |
☆☆☆ |
価格 |
標準〜かなり高価 |
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レイヤータイプ
ファーストレイヤー

セカンドレイヤー

アウターシェル
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ウェアのレイヤリング同じ発想。
通常ではファースト&セカンド、吹雪や気温が低い時にはアウターシェルを合わせて、春スキーなど、気温が高い時にはインナーだけでというように、様々な状況に対応することができる。
特にアウターシェルは防水性もかなり高いので、濡れ雪の際にも重宝する。
握りやすさ |
☆☆☆☆ |
保温性 |
☆☆☆☆☆ |
防水性 |
☆☆☆☆☆ |
耐久性 |
☆☆☆☆ |
価格 |
やや高価〜かなり高価 |
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こんなところだ。
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グローブも色々あるんですねー。本当に迷いますよ。
こんなグローブはやめろ!みたいな注意点はありますか? |
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あまり値段のことは言いたくないが、極端に安いものは避けたほうがいい。
握りやすさ、保温性、防水性、どれも最悪だったりする。 |
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それは悲惨ですねー。
ぼくとしては、握りやすさを最優先したいなー。
でも、指先の冷えとか、気になるし、、、。 |
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それなら牛革タイプのグローブを選んで、寒さを感じるようであればアウターシェルを合わせればいい。 |
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えー!
アウターシェルだけって売ってるんですか? |
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売ってるぞ。
牛革タイプでも通常使用する保温性は確保されているから、普段は握りやすい牛革をそのまま使い、寒くなったらアウターを使う、というのが賢いだろう。 |
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なるほどー。
それは便利ですねー。 |
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グローブは、2つ持っていて状況で使い分けている人もけっこう多い。
当然お金はかかるんだけど、グローブというのは不満が出やすいところだから、少しフンパツしてもいいんじゃないかな。 |
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うーん、握りやすさの牛革タイプも魅力ですけど、ここはフンパツしてレイヤータイプにします。 |
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なかなかいい選択だな。
グローブは、あまりピッタリしてると指先が冷えやすくなり、ゆるくても握りにくくなる。
指先に若干の空間が残るくらいがいいぞ。 |
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